新しん健康体操 健康寿命がのびる体づくり

整形外科医リハビリテーション医 西山剛史<span>NISHIYAMA Tsuyoshi

脚腰を鍛えてロコモティブシンドロームを予防・改善しよう!!

Amazonにて本をご購入いただけます 2018年6月28日発売

新しん健康体操とは

新しん健康体操の目標 三本柱
  • 猫背の予防・改善
  • 腹筋力の強化による腰椎の負担軽減
  • 大腿四頭筋の強化による変形性膝関節症の予防・改善

ロコモティブ・シンドロームの予防・改善

脚・腰が衰え、移動が困難になるロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)が原因で、介護保険適用となる高齢者が急増しています。

厚生労働省が発表した平成28年(2016年)のデータに基づき作成した円グラフのうち、高齢による衰弱16.2%をはじめ、不詳、わからない、その他のほとんどは、起立・歩行が困難となり、支援を要したと考えられます。
支援が必要となった原因の大半がロコモティブ・シンドロームと判断されます。

要支援・要介護認定の主原因であるロコモティブ・シンドロームを予防・改善していくことこそが、超高齢社会において健康寿命を延ばし、介護予防につながると考え、合理的に脚・腰を鍛えることを目指します。

要介護度別にみた介護が必要となった主な原因の構成割合(要支援者) 出典:厚生労働省 平成28年国民生活基礎調査

おためし新しん健康体操

新しん健康体操の中から、特に手軽におためしいただける体操をピックアップしました。

1 準備体操をはじめよう

手足の指や関節を屈伸し、四肢の末端の関節筋肉をほぐし、脳・肺・心臓などに運動を始めるサインを送ります。

手と足で同時に、じゃんけんのグーパーグーパーを繰り返しましょう。

手足の指や関節を屈伸し、四肢の末端の関節筋肉をほぐし、脳・肺・心臓などに運動を始めるサインを送ります。

2 猫背を予防・改善しよう

2-1

イスに座り、背もたれに腰を固定したままの姿勢で、大きく息を吐きながら、両腕・背筋を真っすぐ上に伸ばし、ストレッチをします。

精神を統一・集中し、この姿勢を30秒から数分間、できるだけ長く保ちます。
ストレッチしたままの姿勢を長くキープすることで、腕、肩、胸部の筋肉強化を目指します。

両腕を下ろし、肩の力を抜いて、少し休みます。

2-2

再び大きく息を吐きながら、両腕・背筋を真っすぐ上に伸ばします。

呼吸を整えたら、ゆっくりと息を吐きながら、挙げた両腕と両側の胸・腹筋群を左右にストレッチします。

2-3

両腕を真上に挙げた姿勢から、大きく息を吐きながら、背中を丸めて両腕を前方にずらします。

背筋をしっかりと伸ばし、背中の筋肉をストレッチします。
この姿勢を約5秒間保ちます。

3 腹筋を強化し、腰椎の負担を軽減しよう

「シュッ!シュッ!シュッ!」と音を出しながら、短く強く速く息を吐くと、腹筋の強い収縮によって生じる腹圧で横隔膜が押し上げられ、肺の中の空気が気道から外へ押し出されます。

これを反復することにより、腹筋が鍛えられます。

この他にも、書籍では多数の体操を写真・映像で詳しく解説しています。

※書籍にはDVDが付属しています。

本と著者のご紹介

2018年6月28日 書籍発売!

しんしん健康体操けんこうたいそう 健康寿命けんこうじゅみょうがのびるからだづくり

「近代医学・リハビリテーション」に「ヨガ」「ジムナスティック」をとり入れて

整形外科医、リハビリテーション医として長年にわたって患者と向き合ってきた著者は、超高齢社会が進む日本で自身も後期高齢者と呼ばれる年齢になり、健康寿命を延ばすことの重要性を痛感。
同時に、脚・腰の衰えにより自立した生活ができなくなるロコモティブシンドロームの高齢者が急増している現実を目の当たりにし、無理なく脚・腰を鍛えられるようにと「新しん健康体操」を考案した。

「新しん健康体操」は、リハビリテーション医学にヨガとジムナスティックを取り入れるというもので、高齢者が手軽に取り組めるよう工夫されている。
本書では、写真や付属DVDの映像を使って詳しく解説している。

著者:
西山剛史(整形外科医 リハビリテーション医)
発行:
吉備人出版
価格:
本体1,000円+税
ISBN:
978-4-86069-551-4 C0047
仕様:
A5判 並製本、DVD付
ページ数:
120ページ
初版年月:
2018年6月
書店発売日:
2018年6月28日
新しん健康体操 健康寿命がのびる体づくり 書影

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著者プロフィール

整形外科医 リハビリテーション医 西山剛史NISHIYAMA Tsuyoshi

整形外科医・リハビリテーション医・麻酔科標榜医・医学博士。

1940年岡山県生まれ。
1965年日本医科大学卒業。
1966年岡山大学医学部附属病院にてインターン終了。
岡山大学医学部整形外科学教室入局。
岡山大学医学部麻酔科蘇生科学教室にて研修。
ECFMG 試験合格。
1973年玉島第一病院開設、院長。
1975年医療法人賀新会理事長。
1980年社会福祉法人うずき会理事長。
1981年特別養護老人ホームうずき荘開設。
1989年介護老人保健施設ニューエルダーセンター開設、管理者。
1999年〜2004年岡山県老人保健施設協会会長。
2017年プライムホスピタル玉島、名誉院長。

整形外科医 リハビリテーション医 西山剛史

推薦
日本臨床整形外科学会
理事長 田辺秀樹

著者はロコモティブシンドロームに永年取り組んできた整形外科医・リハビリテーション医です。
本書が超高齢社会にあって健康寿命を延ばし、介護予防に貢献することを願ってやみません。

お知らせ

メディア出演

9月8日(土)の11時30分~12時までの30分、岡山シティFMレディオモモの「夢創るおかやま人」に著者・西山剛史先生が出演します。
8月29日午前、その収録が行われました。高齢社会を迎え、介護を必要としない元気な毎日を送るために考案した「新しん健康体操」誕生の裏話、そしてこの体操普及にかける情熱などを熱く語りました。ぜひお聴きください。聞き手はパーソナリティの加藤昌美さん。

2018.09.05 更新
メディア出演

9月4日(火)FM笠岡「FMゆめ・ウエーブ」午後1時からの「ようこのようこそ」に西山先生がゲスト出演。健康寿命増進のために考案した「新しん健康体操」について話しました。

2018.09.05 更新
メディア掲載

岡山を元気にする経済情報誌「Vision Okayama」№2023(2018年8月20日号)で『新しん健康体操』が紹介されました。

2018.09.05 更新
出張販売予定

8月30日(木)・31日(金)の2日間、鳥取県米子コンベンションセンターで開かれる「第3回中国地区介護老人保健施設大会」の会場で、『新しん健康体操』が販売される予定です。

2018.08.28 更新
イベント

2018年8月7日(火)に、特別養護老人ホームきびハイツにて講演会を開催しました。(詳しくはこちら

2018.08.10 更新
メディア掲載

7月21日付け「リビングおかやま」「リビングくらしき」に紹介されました。(PDF

2018.07.21 更新

お問い合わせ

本のご注文方法など、何かご不明な点などがありましたら
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電話 086-235-3456
FAX 086-234-3210
E-mail books@kibito.co.jp